
今月もカツカツで、なんとか節約したい



毎日頑張ってるのに、なかなかお金が貯まらない…
そんな風に感じている方、多いんじゃないでしょうか。
節約といえばまず“食費”や“日用品”を削る方が多いですが、実はそこだけを頑張っても効果は意外と限定的なんです。
それどころか、節約疲れでリバウンドしてしまった…なんて声もよく聞きます。
だからこそ、節約を成功させる一番のコツは「固定費の見直し」から始めること。
保険・スマホ代・光熱費・車・交通費といった“毎月決まって出ていくお金”を一度しっかり見直すだけで、ストレスなく、しかも持続的に節約効果が得られます。
この記事では、
“ガマンしすぎない、でもしっかり効く”
そんな超ドケチ節約術を、続けやすく効果の高い順に10個ご紹介していきます。



「どこから手をつければいいかわからない…」という方も、 「節約に疲れちゃった…」という方も、 まずはピンときたところから実践して、暮らしに“余白”を取り戻していきましょう♪
超ドケチ節約術10選|効果の高い順リスト
節約術 | 概要 | 期待できる節約効果 |
---|---|---|
① 保険料の見直し | 不要な特約の整理・保険プランの比較・FP相談活用 | 年間5〜10万円以上 |
② 通信費 | 格安SIM、プロバイダー乗り換え、オプション解約 | 月3,000〜5,000円 |
③ 水道光熱費 | 電気・ガス会社の乗り換え、節水・節電習慣 | 月2,000〜4,000円 |
④ 車費 | カーシェア利用、自動車保険見直し、維持費削減 | 年間10万円以上 |
⑤ 交通費 | 定期券購入法、割引活用、自転車・徒歩通勤 | 月1,000〜3,000円 |
⑥ 税金(節税) | ふるさと納税、iDeCo、医療費控除 | 年間数万円の還付 |
⑦ 住宅費・家賃 | 家賃交渉・住宅ローンの借り換え | 年間5〜15万円以上 |
⑧ 食費 | まとめ買い・冷凍保存・作り置き | 月5,000〜1万円 |
⑨ 日用品費 | 詰め替え活用、100均の賢い使い方 | 月1,000〜3,000円 |
⑩ その他生活費 | ポイ活、無料サンプル、図書館・公民館の利用 | 月数千円〜 |
※ 節約効果は世帯構成や地域、契約状況により異なります。
※気になる節約術をタップすると、詳細の説明へジャンプできます。
超ドケチ節約術①:まず見直すべきはここ!保険料のカットで年間5万円以上も
保険は長期的に見て“最も節約インパクトの大きい固定費”のひとつです。
多くの方が、結婚や出産、住宅購入などライフステージが変わっても契約内容を見直さず、そのままにしています。
実際に、毎月1万円近い保険料を数年間払い続けている家庭も多く、見直すことで年間10万円以上の節約につながることも珍しくありません。
こんな人は今すぐ見直しを!
- 5年以上、保険の契約内容を確認していない
- 複数の保険会社のプランに加入している
- 子どもが独立したのに、高額な死亡保障を残している
節約のポイント
- 無駄な特約(通院・先進医療など)がついていないか確認
- 同じ保障内容でより安いプランに切り替える
- 医療保険の入院日額が高すぎないかチェック
迷ったらFPに相談する
自分で判断が難しいときは、保険チャンネルの無料FP相談を活用しましょう。
オンライン相談OK・無理な勧誘なし・最短数分で予約可能。
家計全体のバランスも見てくれるため、他の節約にもつながります。
超ドケチ節約術②:スマホ代で損してない?通信費の見直しで家計に余裕
スマホ・ネット代は、見直し効果が出やすく、しかもすぐに行動に移しやすい項目です。
日本の通信費は世界でも高い水準にあり、家族全体で乗り換えると月1万円以上の節約になることも。
格安SIMに乗り換える
- 月7,000円 → 2,000円前後にカットも可能
- 通話品質も年々改善、日常利用に問題なし
- LINEやメッセージ中心の人に特におすすめ
プロバイダー・ルーターの見直し
- 使っていない固定電話契約を外す
- ルーターが古いと通信速度が落ちてストレス大
- 新規契約キャンペーンで数万円のキャッシュバックも狙える
不要なオプションを外す
- 留守電、迷惑電話対策、音楽配信など「いつの間にか付いている」サービスを削除
- 月500〜1,000円の削減でも年間で1万円以上に!
超ドケチ節約術③:今日からできる!光熱費をじわじわ減らす小ワザ集
光熱費は毎月ほぼ一定で発生するため、行動を習慣化させれば年間数万円の節約も夢ではありません。
電気代
- 電力会社の乗り換えで月1,000〜2,000円カット
- エアコンの設定温度は夏28℃・冬20℃を目安に
- 使用しない家電のコンセントはこまめに抜く(待機電力カット)
- 家族がいない部屋の電気はすぐ消す習慣を!
水道代
- 節水シャワーヘッドに変えるだけで年間約1万円の節約
- お風呂の残り湯を洗濯に再利用
- 食器洗いはため洗い、または食洗機を活用(節水効率◎)
ガス代
ガスの基本料金が高い都市ガス→プロパン地域では特に注意
余熱調理・まとめ調理・保温調理で加熱時間短縮
電気・水道・ガスはちょっとした工夫の積み重ねで大きな節約に。
- 電力会社を乗り換える
- 節水シャワーヘッドを使う
- エアコンの温度設定を見直す
- LED電球へ交換
- 太陽光発電の導入(長期的な視点で)
- 省エネ家電への買い替え など
超ドケチ節約術④:車を持たない選択肢も?維持費をまるごとカット!
クルマを持つことは自由の代償とも言えます。
所有しているだけで、駐車場・ガソリン・保険・税金など合計30万円以上/年がかかることも。
カーシェアで代用できないか検討する
項目 | マイカー | カーシェア(月4回利用) |
---|---|---|
車両代(年割) | 約120,000円 | 0円 |
駐車場代 | 約120,000円 | 0円 |
ガソリン代 | 約60,000円 | 約12,000円 |
保険・税金 | 約50,000円 | 0円 |
利用料金 | 0円 | 約36,000円 |
合計 | 約350,000円 | 約48,000円 |



月数回しか乗らないなら、タイムズカーなどで十分。
- タイムズカーなどは15分数百円〜で使えて、維持費ゼロ
- 必要なときだけ利用すれば、圧倒的にコスパが良い
自動車保険を見直す
- 一括見積もりで年間1〜3万円カット可能
- ネット型保険や走行距離連動型を選ぶと安くなることも
維持費を節約する
- ガソリンはセルフ&割引アプリ活用
- タイヤ・オイル交換はカー用品店やDIYで費用削減
- 月極駐車場の相場チェック&乗り換えも検討
オイル交換やタイヤ交換をDIYにしたり、燃費の良い運転を心がけるだけで違いが出ます。
超ドケチ節約術⑤:移動もお得に!交通費をコツコツ節約する方法
通勤・通学・買い物など、移動は避けられませんが、日々の積み重ねで大きな節約ができます。
定期券の買い方を工夫
- 3ヶ月・6ヶ月定期は1ヶ月単位より割安
- 職場の交通費支給制度を活用(先払い/実費精算)
割引制度を活用する
- 自治体のバス・電車の補助金制度(子育て・高齢者向け)
- 学割・シニア割・障がい者割などの公的支援
クレカで定期購入+ポイント獲得
- 還元率1%以上のクレジットカードを使えば、年間数千円分のポイント獲得も
- モバイルSuicaならチャージでのポイント還元もあり
徒歩&自転車の推奨
- 1駅分歩くだけで健康&交通費0円!
- 自転車通勤は運動・節約・時短の三拍子◎
超ドケチ節約術⑥:払いすぎてない?税金を取り戻す節約テク
税金は「払うもの」として深く考えない人も多いですが、正しい知識を持つことで、大きな節約につながる分野です。
控除や優遇制度を活用すれば、年末にまとまった還付を受けることも可能。知っているかどうかで家計の負担が大きく変わってきます。
ふるさと納税
実質2,000円の自己負担で、全国の特産品(お米、肉、果物など)がもらえる非常にお得な制度です。
寄附した金額は住民税や所得税から控除されるため、翌年の税負担が軽くなります。
「楽天ふるさと納税」などのサイトを使えば、ポイント還元も受けられ実質無料以下で返礼品がもらえることも。
所得に応じた控除上限があるので、シミュレーターで確認してから申し込みましょう。
医療費控除
1年間で支払った医療費が10万円または総所得の5%を超える場合、確定申告で医療費控除を受けられます。
病院代だけでなく、市販薬・通院にかかった交通費・介護サービス費も対象になる場合があります。
家族全員分を合算できるので、領収書はきちんと保管しておくことが重要です。
iDeCo(個人型確定拠出年金)
毎月の掛金が全額所得控除の対象になるため、加入するだけで税金の節約につながる制度。
例えば年収500万円の会社員が、月1万円を積み立てると、年間で2万〜3万円の税負担軽減が期待できます。
老後資金も同時に準備できるため、「節約×資産形成」が実現できる一石二鳥の方法です。
超ドケチ節約術⑦:知らなきゃ損!住宅費・家賃の裏ワザ
住居費は家計の中で最も大きな支出のひとつ。だからこそ、工夫次第で節約効果も非常に高くなります。
賃貸・持ち家それぞれの立場で、無理なくできる節約方法を見ていきましょう。
賃貸の場合
更新時期に合わせて家賃交渉を行うことで、数千円〜1万円ほど下がることもあります。
近隣の同じような物件の相場や空室状況を調べておくと、交渉の材料に使えます。
また、引越しの際は「礼金・仲介手数料ゼロ」の物件を探すだけでも、初期費用を10万円以上抑えることが可能です。
住宅情報サイトだけでなく、地元の不動産屋に直接問い合わせると、ネットに出回らない“穴場物件”が見つかることも。
持ち家の場合
住宅ローンを組んでいる方は、借り換えによって金利が下がることで大きな節約になります。
たとえば、金利1.8%のローンから1.0%へ借り換えると、残高3000万円なら年間10万円以上の差が出ることも。
また、固定資産税の見直しや、自治体のリフォーム補助金なども活用することで負担を減らせます。
太陽光発電や断熱工事を導入することで、光熱費の節約にもつながるメリットがあります。
超ドケチ節約術⑧:食費
日々の生活費の中で、意外と多くを占めるのが「食費」です。
しかし、計画的に買い物をし、無駄なく使い切る工夫をすることで、食費は月1万円以上節約できる可能性があります。
一度、冷蔵庫や冷凍庫の中身をしっかり管理するクセをつけると、自然とムダ買いも減っていきますよ。
週1回のまとめ買い+冷凍保存
毎日の買い物はつい衝動買いを招きがち。週1回まとめて買うスタイルに変えるだけで、食費はかなり抑えられます。
買った食材はすぐに小分け冷凍して、使う分だけ解凍すれば、食品ロスも防げて一石二鳥です。
肉や魚、パン類は冷凍保存が効くため、セール時にまとめ買いするのもおすすめです。
作り置き&リメイクレシピを活用
週末に作り置きをしておけば、平日の外食やお惣菜の出費を防げます。
また、前日のカレーをカレードリアに、ハンバーグをそぼろにするなど、リメイク料理で食材を使い切る習慣をつけましょう。
時短にもなり、忙しい主婦や共働き家庭にとって大きな味方になります。
ふるさと納税で米・肉・野菜を調達
実は食費節約にも活躍するふるさと納税。
お米や鶏肉、野菜セットなど、毎日使う食材を返礼品としてもらえば、その月の食費をほぼ“ゼロ”にできることも。
保存がきくものを選ぶとより効果的です。
お弁当生活でランチ代カット
毎日外食していた人が、お弁当に切り替えるだけで、月1万円以上の節約に。
前日の夕食を取り分ける「詰め弁」でも十分!
保温ランチジャーや冷凍作り置きも活用して、楽しく続けられる工夫をしてみましょう。
超ドケチ節約術⑨:日用品費
トイレットペーパーや洗剤、シャンプーなど、日用品は“ちりも積もれば山となる”典型的な支出です。
ちょっとした工夫を積み重ねることで、年間1〜2万円の節約効果が見込めます。
100均アイテムを賢く活用
最近の100円ショップには、掃除グッズや収納用品など高コスパな商品が多数。
ただし「安いから」と無計画に買うのはNG。必要なものをメモしてから行くのがポイントです。
長く使うものは、耐久性も重視して買うようにしましょう。
詰め替えや“薄めて使う”工夫
洗剤やシャンプーは詰め替え用を買うだけでなく、適量より少し少なめで使うだけでも長持ちします。
ボトルの底に残った分をお湯で薄めると、最後までムダなく使い切ることができます。
メルカリやジモティーで安く仕入れる
未使用品のストックがメルカリに多数出品されています。
洗剤・オムツ・おしりふきなどを安価でまとめ買いできることもあるので、定期的にチェックしてみましょう。
また、ジモティーでの「譲ります」コーナーは無料で日用品が手に入ることも。
地域のフリマ・バザーを活用
地域のフリーマーケットや学校・自治体のバザーは、意外な掘り出し物が見つかる節約スポット。
新品未使用の景品や日用品が、驚きの価格で販売されていることもあります。
超ドケチ節約術⑩:固定費が整ったらやってみる節約術
ここでは「固定費以外」にも役立つ、ちょっとした生活の工夫をご紹介します。
どれも手軽に始められて、気づけば大きな節約に繋がっている“裏ワザ”的なテクニックです。
ポイ活(ポイントサイト&クレジット活用)
楽天ポイント、PayPayポイント、Tポイントなど、日々の買い物で1〜2%還元を積み上げるだけでも大きな節約に。
また、モッピーやハピタスなどのポイントサイトを経由することで、ネットショッピングのたびにWポイントが貯まります。
公共料金や定期券購入もポイント対象のカードを使えば、家計全体の節約に貢献。
無料サンプル・アプリ・試供品を活用
企業キャンペーンで配布されるサンプルや試供品、無料アプリのクーポンなどは“使える節約資源”です。
特にベビー用品や化粧品は、試供品で1ヶ月以上乗り切れることも。
SNSやメルマガ登録で限定サンプルがもらえることもあるので、要チェックです。
図書館・公民館・無料の学習支援を活用
本・雑誌・DVD・CDは買わずに借りる!が節約の基本。
地域の図書館や公民館では、無料の講座や子育て支援、健康教室も開催されており、娯楽・学び・交流の場としても役立ちます。
新聞や雑誌の最新号も読めるので、サブスク解約のきっかけにもなるかも。
年払い割引の活用(NHK・固定資産税など)
NHK受信料や固定資産税など、年払いを選択すると最大5〜10%安くなる場合があります。
一括で払うのが難しい場合は、積立ててから支払うなど、資金計画を工夫しましょう。
固定費のプロに相談して節約効果を倍増させよう!
「保険やローン、見直したいけどどこから手をつければいいか分からない…」
そんな方にぜひおすすめしたいのが、保険チャンネルの無料FP相談サービスです。
✅ 保険チャンネルのここがすごい!
- 完全無料でFP(ファイナンシャルプランナー)に相談できる
- 保険の見直しだけでなく、家計や教育資金、老後資金まで幅広くアドバイス
- オンライン相談もOKだから、自宅にいながらプロの提案がもらえる
- 相談後の無理な勧誘なしで安心!
節約の第一歩は「正しい情報」と「プロの視点」から。
保険やお金のことが苦手でも、FPが一緒に整理してくれるので安心して相談できます。
先日、保険チャンネルの無料相談を受けたので、ブログにまとめました◎
気になる方は「保険チャンネルの口コミ・体験談」の記事をご覧ください♪
最後にこれから家計管理を頑張ろうとしているあなたへ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
たくさんの節約術をご紹介してきましたが、



ちゃんと続けられるかな…お金貯められるかな
と思っているかもしれません。
私もなかなか節約がうまくいかず、いつも挫折していたのであなたの気持ちが痛いほど分かります。
そんな私が1,000万円を貯められたのは、生活費を大きく圧迫している固定費を見直したから。
特に保険の見直しや通信費の削減は、効果が大きかったです。
保険や通信費は少なくしても日々のストレスがたまりませんし、一度金額を変えればずっと継続ができます。
なかには保険や通信費の切り替えが面倒で、食費や光熱費などの簡単な節約から手を付ける人がいますが、それは本当にもったいないことです。
もし保険の見直しが自分ではよくわからない…ということであれば、お金のプロに相談するのが◎
私が使っている保険チャンネルは無理な勧誘もなく、大手リクルートが運営しているので安心して使えました。
保険チャンネルの強みはこんなところ


- 完全無料でプロのFP(ファイナンシャルプランナー)に相談できる
- あなたの家計や保険の状況を中立な立場で見てくれる
- オンライン相談だから、家から出ずに話せてラク
- しつこい勧誘も一切なしで安心
もし、少しでも「相談してみようかな…」と感じたら、 その気持ちを大切にして、一歩踏み出してみてくださいね。
ゆとりのある暮らしは、“知ること”と“行動すること”から始まります。
あなたは月5万円の余裕ができたら何をしたいですか?
保険チャンネルの無料相談でハーゲンダッツがもらえるので、ぜひ気軽に相談してみてください♪